今回は、むちうちについてお話していこうかと思います。
新着情報の欄で「交通事故について」の回に少しだけふれましたのでこの機会にしっかり説明しておきますね(#^.^#)

 

むちうちという名前は知っているけど、どういうものなのかわからない…

という方も多いのでは?

むちうちとは、簡単にいうと首の骨以外の部分を損傷することです。筋肉や靭帯、関節、関節胞、椎間板など、力が加わる状況によって損傷する箇所は様々ですが、レントゲンには異常はみられません。

事故のとき後方からの衝撃などにより首がムチのようにしなることからむちうちとよばれ、正しくは「頸椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」などと呼ばれます。

事故直後から痛みが出る場合もあれば、数日経ってから痛みが出る場合もあります。痛みだけでなく、頭痛や吐き気、手足のしびれ、倦怠感など様々な症状が出ることも多いです。

事故当時の恐怖、事故後の健康面に対しての不安、いっぺんに考えることが多すぎてパニックになりそうになりますが、一度落ち着いて医療機関を受診しましょう。

もちろん希整骨院でもむちうちの治療はできるので気軽にご相談ください  !(^^)!